【縮毛矯正】お風呂でシャンプーしたらクセが戻ってしまった!とお困りの方に読んで欲しい!

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せっかく初めての縮毛矯正をかけたのに、お風呂に入ってシャンプーしたらクセが戻っちゃった!

お客様

美容師さんに言われたとおり、縮毛矯正をかけた次の日の夜まではシャンプーをしないようにしてたんだけど、、、、

こういう時ってどうすればいいんだろう?

せっかく費用と時間をかけた縮毛矯正、一度お風呂に入ったらクセが戻ってしまったというのでは本当にがっかりですよね!

しかも自分ではどうしようもないので、かなり焦ると思います。

でも、そんな時は焦らずに担当してくれた美容師さんにお直しをお願いしましょう。

大抵の美容室ではお直し保証を用意してますから、無料でお直しをお願いできるはずです。

ただ、どうしてクセが戻ってしまった原因を今すぐ知りたい!

という方もおおいのではないかと思います。

そこで今回は、

  • 縮毛矯正をかけて、翌日の夜にお風呂に入ったらクセが戻ってしまった!

 

こんな時に考えられる原因についてお伝えしていきたいと思います。

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お風呂でシャンプーしたらクセが戻ってしまった!こんな場合に考えられる原因

あれ?これは縮毛矯正が取れているのでは?

シャンプーをして乾かしたら、うねりや、軽いクセがでてそんなふうに感じる、

そんなときの、縮毛矯正がとれクセが戻ってしまう原因を紹介していきますので参考にして下さいね。

そもそもが、縮毛矯正伸びが甘かった

縮毛矯正したばかりなのに、なにやら一部(または全体)にうねりが出ているような、、。

この場合もともと縮毛矯正の伸びが甘かった、、という可能性があります。

これは縮毛矯正をかけた時に、仕上げでもう一度ストレートアイロンやブラシを通していると起こる事があります。

矯正の後にストレートアイロンやブラシを入れると当日はぱっと見のストレートに仕上がります。

でも、、当然ですが縮毛矯正の伸びが甘い部分もストレートに仕上がるわけです!

こうなると、自分で髪を洗うまで本当の縮毛矯正の効き具合、髪の癖の伸び具合の本当のところがわかりません。

なので、お風呂に入ったら縮毛矯正がとれたと感じるのなら、ひょっとすると始めから縮毛矯正の効きが弱かった!

という可能性が考えられます。

※補足
縮毛矯正の最後にブラシやストレートアイロンを入れる理由は、当日のツヤ感やまとまりを更にアップさせる為に行います。

乾かすだけで仕上げる美容師さんもいたりと、結構人それぞれだったりします!

 

髪をきつく縛ってしまっていた

これはお風呂で髪を洗う前にも言える事ですが、縮毛矯正をかけたばかりの髪をヘアゴムやヘアピン等できつく縛ったり止めたりすると、髪に折れたあとがついたりする可能性があります。

髪が濡れている、乾いているにかかわらずそういったリスクがあるので縮毛矯正をして一週間程度は、ヘアゴムやヘアピンの使用は出来るだけさける事をおすすめします。

無意識に耳かけしていた

髪を耳にかけるクセがある方が縮毛矯正をかけた後は要注意です。

耳掛けは、先にお伝えしたヘアゴムやヘアピンのような強く髪を抑えるチカラは加わりません、それでも耳にかけた形にクセがついて戻らなくなる場合があるので、これも要注意です!

美容師の間では【耳掛け癖】なんてよばれたりします

 

帽子をかぶって過ごし

 

縮毛矯正のかけたては耳かけ程度でも癖がつき縮毛矯正が取れてしまうくらいですから、帽子も長時間かぶっているとクセがついて戻らないというようなリスクがあります。

帽子もできれば一週間くらいは被らない方がより安心です。

万が一縮毛矯正が落ちてしまったら?

もし、上記のような理由で縮毛矯正が取れてしまったらストレートに戻せるの?

と心配な方もいるかもしれません。

この場合、前回の履歴が分かる場合は特に問題なく対応できます。

しかしごく稀に、お客様が前回の縮毛矯正をかけたサロンとは違うサロンに助けを求めるケースもあります。

こういったケースは、前回に使った薬剤を正確に把握する事が難しいので、ある意味美容師さんのスキル次第ではかなり結果が左右されます。

最悪、ジリジリになったりして直さない方が良かった!なんてことにもなりかねません。

ですから、お直しをお願いする美容師さんは出来るだけ信頼がおける方を選ぶようにしましょう!

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お直しはお願いしてもいいものなの?

 

初めにもお伝えしたように、現在の美容室では【お直し保証期間】を用意しているところが多いです。

それから、ホームページなどに明記がなくても大抵の美容室ではこのようなケースのお直しを受けてくれる筈です。

もし、万が一の場合にお直しをしてもらえるのか?

と気になる人は、事前にお店の方に問い合わせをしておくと安心ですね。

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