ブリーチしてからのヘアカラー！色落ちしにくい、色が残りやすい髪色を紹介
でも、ブリーチすると色落ちが早いって言うよね
となると、できるだけ色持ちが良い色で染めたいと思う人も多いはず！
そこで今回は、さり気なくおしゃれに見える毛先へのグラデーションカラーをベースにして
- ブリーチ＋ヘアカラーで色持ちの良い色
を紹介していきたいと思います。
是非、あなたのお気に入りのヘアカラーを見つけてくださいね♪
髪の色落ちしにくい＝色残りしやすい色
ブリーチした髪の色持ちは約２週間～３週間位が平均的です！
この色落ちを止める方法というものは残念ながらありません。
だから、ブリーチした後のヘアカラーはどんな色味でも必ず色落ちしていきます。
でも、そうは言っても「落ちにくい色＝残りやすい色」というものはあるんです。
例えば、赤は色が残りやすくて、アッシュはそこそこの色持ちと感じなんですが、、、
色落ちしやすい色、しにくい色についてもう少し詳しく知りたいという人はこちらの記事も参考にしてくださいね！
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ブリーチ＋カラー（グラデカラー）で時間がたっても色が残りやすいヘアカラーを紹介
プールブーは髪質改善が得意なサロンです。
なので、たまに普通のヘアカラーに飽きてしまったなんてお客様にブリーチ＋ヘアカラーを提案する時は、毛先への部分的なブリーチ（グラデーションカラー）をオススメしています。
ブリーチ＋ヘアカラーで色が落ちにくい色（色残りしやすい色）はコチラ
そんな事情から、ここではプールブーで提案することが多い、ブリーチ＋カラー（グラデーションカラー）の仕上がりを使って数週間後も色味が残りやすいヘアカラーを紹介していきますね。
もちろん全体をブリーチする方の参考にもなりますので、是非御覧くださいね♬
画像を見てもらえると分かるように、色持ちが良い色には赤やピンク、パープルいった色味が多いです。
リアルサロンワークでも、できれば色落ちしても黄色くなりにくい色味がいいとオーダー頂く事も多いので、そういった方には赤系、ピンク系、オレンジ系のカラーをオススメしてます♪
ブリーチの回数を抑えて色を出しやすいのがこういった色味なので、できるだけダメージも少ない方にもオススｓメです。
ブリーチ＋ヘアカラーで色が落ちやすい色（色残りしない色）はコチラ
では、今度は反対に色が残りにくい色味を紹介します。
色落ちが早い色味は、赤みを感じない色が多いのが特徴！
画像のようなアッシュ（グレイ）、ブルー（青）、グリーン（緑）がその代表例になります。
色がおちるとどんな感じになるの？
赤系（レッド、ピンク、オレンジ、バイオレット）の色味が色落ちして２ヶ月位経つと下の画像のような感じになります。
そして、青系（アッシュ、ブルー、グレイ、イエロー、グリーン）の色味は２ヶ月立つとこんな感じです。
ただし、赤系は色持ちが良いといっても２月後も赤の色味を感じる程か？
と言うと実はそうでもないんです。
ただし、赤系と青系では髪に残る染料の多さが違うので、数ヶ月後に色落ちしたときの黄色みの感じは全く違います。
美容室に通う周期が２ヶ月以上という方も多いと思いますので、２ヶ月後の色落ちのイメージを持ってオーダーすれば安心してブリーチ＋カラーを楽しめるのでは無いでしょうか？
もっと色持ちを良くしたいなら
ヘアカラーの色落ちは必ずしてしまうものですが、色持ちの良い色味を知って貰えば
- 数週間後にすぐ色を感じなくなってしまった
- すぐに黄色くなってしまった
という失敗を防ぐ事ができるはず、これからブリーチ＋ヘアカラーをしたいという人は今回の記事をぜひ参考にしてくださいね♪
それから、、、今回の記事で紹介した色味は塩基性カラーという種類の薬剤を使用しているものが多いですが、美容室で一般的に広く使われているカラー剤はアルカリカラーと言います。
このアルカリカラーはの色落ちを予防する方法として一般的に知られているのは
- 当日、翌日のシャンプーはしない
- ぬるま湯で洗う
- すぐに髪を乾かす
- アイロンやコテを使わない
- オイルをつけて保湿する
①～⑤の方法ではないでしょうか？
広く知られている方法なだけに、やはりオススメです。