とりあえず縮毛矯正をしたい方！カラーは色落ちしてしても良いの？

こんな風に、縮毛矯正とカラーのタイミングって、色落ちの事まで考えると結構ややこしい問題ですよね！

縮毛矯正とヘアカラーを分けようにも、その間に予定があったり、、、

かといって、縮毛矯正とヘアカラーを同じ日に済ませてしまうと、色持ちが悪かったり、傷んでしまったりするんじゃないか？

こんな心配がある人も多も多いのでは無いでしょうか？

そこで今回は。、

こんな内容をお伝えしていきたいと思います。

この記事を読めば、縮毛矯正とヘアカラーの色落ちの関係が理解してもらえるので、今後はあなたの予定に合わた予約を取りやすくなるはずですよ~！

予定がある場合の縮毛矯正とヘアカラーの順番

予定があるからとりあえず縮毛矯正？

それとも、とりあえずカラー？

どっちを先にするべきか迷うあなたは、まずは縮毛矯正を優先しましょう！

何故なら縮毛矯正の前にヘアカラーをすると、せっかくヘアカラーが色落ちしてしまうからです！

でも、今染まっている色が落ちしてだらしなく見えるものイヤ！

そんな風に、もし予定前に時間がない中であなたが納得のいく状態にしたいなら、

申し訳ないのですが、この①②のどちらかを選んでもらうしか方法がありません。

縮毛矯正とヘアカラーの色落ちの関係

予定の前に完璧な状態に仕上げたいなら、先にお伝えした①②の方法を取って頂くしかない事はお伝えしましたが、

◦縮毛矯正だけじゃ色落ちするからダメなの？

◦縮毛矯正とヘアカラーって一緒に予約して大丈夫？

と悩む方もいらっしゃると思います。

そんな方は、ぜひここからお伝えする縮毛矯正とカラーの色落ちの関係を参考にして下さいね♪

カラーしている髪に縮毛矯正だけはオススメできる？

例えば、ヘアカラーは２ヶ月前、そして縮毛矯正は半年前にかけていると言う、こんな風に前回の縮毛矯正とかカラーのタイミングが違う方。

この場合、縮毛矯正を先にかける箇所がリタッチだとしても、そのリタッチした箇所が色落ちしてしまう可能性が特に高くなります。

なので、こんな方が縮毛矯正だけするのはオススメできません。

同じ周期でしている人の場合は、先に縮毛矯正だけでもオススメできる

縮毛矯正とカラーの周期が毎回一緒の方は、根本だけ縮毛矯正をかけるならオススメできます。

このケースは色落ちは考えなくて良いので、時間がないから黒い根本はそのままでとりあえずくせ毛をなんとかしたいという場合はありなケースです。

縮毛矯正とヘアカラー（全体染め・リタッチ染め）を同時するのはオススメ

縮毛矯正とヘアカラーを同時に行う場合は、最後にヘアカラー をしてもらえば綺麗に仕上がります。

なので時間がない方には特にオススメできます。

この場合、適切な薬剤選定とカラーの放置時間をきちんと置いてくれる担当者や美容室で有れば、同時に行なっても特に色落ちが早くなる事はありません。

縮毛矯正から１週間後にヘアカラーする場合はオススメできる

今回は予定が迫っている方へお伝えしている内容なので、あまり適切なケースではありませんが、

一週間くらい空けた方がいいですよ！

と言う美容師さんが多いと思うので一応参考までにこのケースも説明させていただくと、、

カラーを後にする場合は、縮毛矯正とカラーの期間を空けたからといって色落ちに変化があるかと言うとそんな事は実はありません。

なので、このケースももちろん色落ちをあまり気にしなくて良いのでオススメできると言えます♪

縮毛矯正を先延ばしにしてもいい場合のみ、カラーが先でもOK

先にもお伝えしたように、予定に合わせて完璧な状態にしたいならまずは縮毛矯正を優先するのがオススメです。

そうすれば、カラーの色落ちを気にせず綺麗な状態に仕上げてもらう事ができます。

それから、やっぱり縮毛矯正よりもカラーを先にした方がいいかも？

こう思う方は、縮毛矯正は次にカラーするときまで待てるならアリです。

今回の記事を参考にして、是非あなたの状況に合わせた予約を検討してみて下さいね。