夏や秋は、海やキャンプ!読書に、BBQ!…と楽しいことが沢山ですよね!
ただ、そんなウキウキした気分とはうらはらに、ボブスタイルがうまくまとまらずに憂鬱…そんな方も多いのではないでしょうか?
季節的に湿気で髪が膨らんでしまい、乾燥でツヤがなくなる…、普段はさほど感じないクセや広がりに、もうウンザリ…。
お客様
こう考えていたり、美容師さんから
美容師さん
実際にこのようなアドバイスを受けている方も多いのではないでしょうか?
でも、ボブに縮毛矯正するとどんな感じになるのか…?
これが想像できないと、ちょっと一歩踏み出しづらいですよね
そこで今回は…
- 広がる悩みがあるボブスタイルに縮毛矯正をかけたい時に参考にして欲しいヘアカタログ
こちらの内容をお伝えしていきます。
それと、縮毛矯正は一度かけたら長くその影響が残りますので、後々あなたが後悔しない為の注意点などもお伝えしていきますね。
目次
ボブに縮毛矯正でナチュラルなストレートスタイル!
ではここからは、実際に当店で『縮毛強制+ボブ』の施術をオーダーされた方の仕上がりをいくつか紹介して行きたいと思います。
こちらのお客さまは、縮毛矯正がかかっている状態のセミディから、首がでるボブにイメチェン!
こちらは夏の湿気で髪がうねってしまい、お困りだったお客様です。
こちらも夏の湿気に悩まされていたお客様…
普段気にならないクセが強く出てしまい、うねって広がってしまうお悩みをお持ちでした!
ちょうど毛先がハネ易い長さである、肩にあたる長さだったこともあり、肩に当たらない長さにカットしてストレスフリーなボブにチェンジ!
こちらは、湿気や乾燥が強い時期になると、左側だけ外ハネになってしまうお客様。
いつもこの時期まとまらないとお悩みでした。
表面に少しだけレイヤーを入れて、かどを削った丸いフォルムのボブで気分一新!
こちらも湿気に悩まされていたお客様です。
パッと見はわかりづらいですが、施術の前後で頭の大きさを比較すると、髪が膨らんで広がっていたのが分かります。
『縮毛矯正+ボブ』でコンパクトなシルエットにチェンジ!
お客様
そんなお悩みを持つこちらのお客様は、乾かすだけで済むよう首元スッキリのミニボブにしました!
こちらのお客様は、以前に縮毛矯正をかけたままでリタッチを行わずに髪を伸ばした状態です。
定期的にリタッチをしていないので、冬の乾燥によりまとまらない程クセがでてきてしまいました。
こちらのお客様は、くせ毛のロングスタイルをうまくまとめていました。ですが
お客様
そんなご要望をいただきましたので、ばっさりとショートボブに!
お客様
こちらはのお客様はくせ毛が強く、『湿気で手が付けられない程広がる』とお困りでした!
適度な明るさのヘアカラーも施したことで、清楚な印象を感じつつ子供っぽく見えないように仕上げました。
ボブに縮毛矯正をすると、毛先がシャキーン、ぱっつんとなりやすいので注意!
ボブに限定した事ではありませんが、縮毛矯正は下の画像のようにカットした切り口が『ぱっつん』に感じてしまう可能性を完全に排除できる訳ではありません。
こればかりは、美容師側がどんなに工夫してもどうにもならない場合があります。
お客様
そう感じた方は、毛先を馴染ませるセルフスタイリングが必要な事を把握しておきましょうね!
縮毛矯正をやめる方法も模索してはみては?
- お手入れが大変そう
- やっぱり縮毛矯正やめておこうかな?
この様に感じたならば、縮毛矯正はすっぱりと諦めて、ショートやボブのパーマスタイルにチャレンジしてみるのも良いかもしれませんよ!
ボブに縮毛矯正をかけて後悔しない為に!
後になってから、『こんなはずじゃなかったのに…』と後悔しない為には施術前のカウンセリングがとても重要です!
丁寧なカウンセリングを担当者にお願いすることが、後悔しない為の鉄則と言えます。
- どのくらいまで毛先がストレートになる事が許容できるか?
- セルフスタイリングの手間は許容できるか?
- 広がりが気になる時期だけのショートやパーマはどうか?
美容師さんと、こういった事をきちんと共有できれば、縮毛矯正をかけた後に後悔する事もなくなると思いますよ!
縮毛矯正は一度かけたら元には戻せません!しっかりとしたカウンセリングを行い、後悔のないあなたらしいヘアスタイルを叶えてくださいね!
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