せっかく縮毛矯正をかけてボブスタイルにしたのに髪がはねてまとまらない…。
こんな悩みをお持ちの方、実は多いのではないでしょうか?
まとまらない原因としては以上の事が挙げられます
- 縮毛矯正で真っ直ぐになりすぎて髪がしならない
- 軽くなりすぎていたり、段が入りすぎている
- 肩にぶつかってはねてしまう
- 根本のクセが取りきれていない
こういった場合①②の場合はセルフスタイリングで解決できます。
③の場合であれば
- 肩にぶつからないようにカットしてもらう
- 肩にぶつからないくらい毛先を丸める
④の場合は縮毛矯正のお直し+セルフスタイリング
いずれの場合でも、ご自宅でのセルフスタイリングを駆使すれば簡単に解決できます。
そこで今回は、自宅で簡単にできる
- ストレートアイロン、カールアイロン(コテ)を使ったセルフスタイリングやり方
こちらを動画解説を交えてわかりやすくお伝えしていきます。
それと、②③④に該当した場合は、ちょっとしたお直しがあるとセルフスタイリングが楽に決まりやすいので、お直しをお願いする際に美容師さんに伝えるべきポイント等もお伝えしていきます。
目次
今すぐハネを解決!セルフスタイリングテクニックを公開
お客様
だから余程の事がないとやらないです(笑)
お客様
セルフスタイリングで、アイロンを使って根本からきっちりセットを行うのは、余程器用な方でもなければ困難を極めると思います。
ただし、ハネを解消する程度であれば毛先だけの処理で全然オッケー!
セルフスタイリングと聞くとつい難しく考えがちですが、簡単に行える方法もあるんですよ。
自分でできるか不安をお持ちの方は、一度動画をご視聴ください♬
カールアイロンでハネを解消するセルフスタイリングテクニック
動画で使用しているカールアイロンは以下のモデルです。
アイビル D2アイロン 25mm チタンバレル トリコインダストリーズ
プロ用にも関わらず、お財布に優しい価格設定。
これからカールアイロンを購入される方は、こちらのモデルがおすすめですよ。
動画では32ミリの物を使用しています。
ストレートアイロンでハネを解消するセルフスタイリングテクニック
こちら下段の動画は内巻きにするための動画ですが、ハネを抑えるのにも応用が利くので、併せてごらんください
使いやすい、丸みがつきやすいストレートアイロンを知りたい方へ
こちらは動画で使用していた物より一回り小ぶりなタイプ!取り回しが良いので女性も使いやすいですよ♬
先に紹介したピンクの物よりも少し大きめですが、一度で広範囲にアイロンをかける事ができ、時短にもなります。器用な方は初めからコチラを使ってもいいかもしれませんね。
動画で使用しているアイロンは『ルベル PLIA STRAIGHT IRON』というモデルですが、残念ながら廃版予定の為、今後入手が難しくなる事が予想されます。
アホ毛を抑えるのに最適!白く粉をふかないハードスプレー
動画内で使用したハードスプレーを知りたい!という方はこちらがオススメ!
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美容室でお願いすべき2つのポイント!
- 縮毛矯正で真っ直ぐになりすぎて髪がしならない
- 軽くなりすぎていたり、段が入りすぎている
- 肩にぶつかってはねてしまう
- 根本のクセが取りきれていない
こちらは最初に説明した髪がまとまらない4つの原因ですね。
※画面を上にスクロールして再確認と言うのも、手間なのでもう一度こちらに掲載させて頂きました。
では初めにお伝えしたように、ここからは②③④に該当された方向けに『お直しの際美容師さんに伝えるべき2つのポイント』を、補足としてお伝えしていきます!
美容師さんにお願いしよう!②軽くなりすぎ、段が入りすぎている場合
軽くなりすぎている場合はカットが必要です。
美容師さんには『レイヤーとの差を詰めて適度な重さをだす。』
そんなオーダーで仕上げてもらえば、セルフスタイリングのもちが良くなりますよ。
長さは変えたくない、長さを変えるとアイロンを入れるのが難しい!
こんな方は、数ヶ月後にいまの長さに戻るようにお手入れを続けるといいですよ。
美容師さんにお願いしよう!③肩にぶつかってはねてしまう場合
肩にぶつかってはねてしまう場合は、紹介した動画と同じ要領で、襟足の丸みを強くする方法でも解消できます。
ただその髪の状態だと、なかなかセットが決まらなかったり、バランスが崩れてしまったり…と面倒な場合が多いです。
肩にぶつかってはねてしまう様な場合は
- 肩につかないくらいのボブにカット
- えりあしの内側だけ短くする
こんなふうにオーダーして、セルフスタイリングが楽にできるようにしてもらいましょう!
美容師さんにお願いしよう!④根本のクセが残っている場合
画像のように、根元にクセが残っていると毛先にもねじれが起こります。
お客様
髪の毛の場合は、曲がった部分を支点にしなるので、支点が根元に近いほど毛先が捻じれていきます。
厄介なことに、襟足は他の部分に比べてクセが強く、髪も硬いので、縮毛矯正をかけてもクセが残りやすい部分です。
毛先が跳ねてしまう場合は、合わせ鏡やセルフィー等で、襟足をめくって根本の確認をしてみてください
もし、根本にうねりが残っているようであれば原因はそこです!
美容師さんに根本だけお直しをお願いしましょう!
これで、毛先だけセルフスタイリングすればオッケーなので、毎日が楽になりますよ!
コツを掴めば応用も可能
髪がまとまらない場合の解決方法を解説させていただきましたが、如何でしたでしょうか?
今回のように毛先をいじる程度のセルフスタインリングであれば、コツを掴んでしまえば比較的短時間でできてしまうと思います。
コツさえつかんでしまえば、他の髪型でも応用が利きますので、動画を参考に是非練習してみてくださいね♬
プールブーなら、担当者がマンツーマンの専属対応!
安心してあなたの髪をお任せ頂けます♬